テノリです
キングダムハーツ ドリームドロップディスタンス HDをプレイ中です。略してDDD
これはDDDのプレイ記録日記です。自己満およびふんわりネタバレを多く含みますので、その点ご容赦ください。よろしくお願いします。笑
DDDの基本設計
ソラとリクを交互にプレイし、ふたりのストーリーをそれぞれ進めていく。互いの世界はリンクしており、ひとつの物語に対してふたつの側面から見ることができる。交代には「ドロップ」という言葉が用いられる。だからドリーム!ドロップ!ディスターーンス!!
交代のタイミングは右下の「ドロップゲージ」がゼロになるか、メニューから「ドロップ」を選択することで行われる。
このドロップがとてもクセモノで、時間が経つと強制的にキャラを交代せざるをえなくなる。さらに交代する際に「ドロッププライズ」を一定量獲得していないと、ドロップゲージを遅くしてくれるアドバンテージをつけることができない。つまり、むやみやたらに交代しても動き回れる時間が制限されるということだ。さらに「ドロッププライズ」は攻撃や魔法の威力を強化してくれる「ブースト」も存在するため、軽視できない。「ドロッププライズ」は敵を倒さないと手に入らない。すなわち、ちゃんと戦闘していないと交代した後がキツイ。
またドロップは、次どこに進めばいいかわからない状態で交代すると再度戻ってから「リクは次何するんやっけ。ってかどっち進むんやっけ」ってなって時間をロスしてしまう。そこで、できるだけゴリゴリ進めてセーブポイント見つかったらドロップする、という方針でゲームを進めた。
というわけで、ゲームの内容に入ります!
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トラヴァースタウン
「すばらしきこのせかい」のキャラたちが出てくる。「すばせか」は未プレイ。関係性まったくわからなすぎてわろた。ライムがCV.竹達彩奈だということだけわかった
▼右がライム
とりあえず、ソラとリクはどちらかが眠っていてどちらかが起きている状態になることがわかる。
ラ・シテ・デ・クローシュ
「la cite des cloches」がまったく読めなくて何が始まるんです??って思いながらプレイ。ノートルダムの鐘だったのねー。
▼どうりででかい鐘があるわけだ
リク側のボスが強くてなかなか勝てなかった。けっこう初期で苦戦するとは。DDDハメ技多いよ!レベルを上げて物理で殴ったら勝てた。脳筋。
話それるけど劇団四季の公演、一度は行きたい。
現実世界でのお話
突然ロクサスとアクセルの回想シーンが始まり、無心でスクショを撮りまくる。このふたりが本当・・・好きすぎてな・・・
ただ、この回想シーンはアクセルの夢であった。 現実世界で目が覚めたアクセルは、何やら行動を始める。
ソラとリクはキーブレード試験で夢の世界へ飛び立っているという設定。キーブレード試験に挑んでいるソラとリクとは別に、現実世界で待機している王様たちにも事件が起き始める。ちょっとスクショがない。笑
ソラとリク、ふたりの少年が7つの世界でそれぞれで試験をクリアするたび、現実世界での出来事が進んでいく。つまり都合3つのストーリーが面展開で進む。うんうん、キングダムハーツってこんな感じだった・・・気がするな!!!頭がパンクしそうだぜ!!!
またストーリーを進めると「クロニクル」が解放されて、今までのキングダムハーツシリーズを活字で振り返ることができる。ありがたすぎる。
プランクスターズパラダイス
ピオキオのステージ。よ・・・ようやくわかるキャラが・・・!!
ピノキオを追いかけ回したり、モンストロの腹腔内で暴れまわったり、泡の中に敵を閉じ込めたり、とても楽しい。
ここらへんでリク側のボスの方が強くね?ってことに気付く。このステージでのソラのボス戦、簡単すぎてワロタ
解放されたクロニクルがキングダムハーツⅡでエモさ爆発した。個人的にはいちばん思い入れがあるタイトルなのです。
俺の夏休み…終わっちゃった──
さいごに
今回はここまで!!!
いやーキングダムハーツの良いところ前面に出てる良いゲームだなって思います!!!次々と変わるステージの新鮮さと戦闘の爽快感、たまらんですなー。
ボスでつまずくの、私の腕が悪いのも認めるけど、ぶっちゃけレベル足りてないんやろなー。だって早く進めないとキングダムハーツⅢ出ちゃうもんな!?出るまでに終わらせないとまずいよ!!!正月休みはほとんど実家に帰っていてゲームできていないんで焦ってます!!頑張ります!!!
いじょー!
▼つづき
DDDプレイ記録 vol.2 -スピリットは結局なにがええねん- - 飛ぶテノリ