飛ぶテノリ

アニメオタクの雑記ブログ

“飛ぶテノリ”

一週間経った。

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まずは京都アニメーション火災で被害に遭われた方々、御家族の皆様に謹んでお見舞い申し上げますと共に、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申しあげます。

 

 

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信じられない事件から一週間が経った。

今でも信じられていない。

 

 

今の気持ちを残しておきたくてブログを書く。

 

 

 

 

 

京アニの作品をいつも楽しみにしていた。

 

 

京アニの作る映像がとても好きだ。これでもかっていう気合の入ったシーンの作画も素敵だけど、何と言っても些細な動きへのこだわりが素晴らしい。ひとつひとつのシーンに愛を感じる。そしてEDのクレジットで流れる原画の少なさに驚く。この少人数でこのクオリティなのかって。どうなってんだって。そしてなにやらホワイト企業らしいって。だから女性が多いのかって。

 

悪い噂はひとつも聞いたことがない。最近は映画主体になっていたけど、京アニが作るならお金払っちゃうもんなーつって観に行っていた。

 

自分が学生時代に京都に住んでいたこともあり、勝手ながら身近な存在に感じていた。自分の知っている風景を京アニが描いてくれるのがなんだか誇らしかった。ユーフォ観ている時はいつも京都に帰りたくなった。

 

 

 

事件の日、速報を見て「ボヤ?京アニに燃えるものなんてなくね?給湯器の誤作動とか?」って最初は思った。徐々に明らかになっていく惨劇に心がざわついた。放火だと!許せん!という怒りから、増える犠牲者の報道に、だんだん悲しみに変わっていった。午後は仕事がほとんど手につかなかった。そして大変な事態にもかかわらず自分には何もできないことに、やり切れなさを感じた。一介のアニメファンでさえこうなのだ。被害に遭われた方々は、想像もつかないほどのショックを受けていることを察する。まずはゆっくり休んで欲しいし、ファンとして静かに見守りたいと思う。お金で解決できることではないかもしれないけど、信頼できる機関を通じてできる範囲で寄付もしたい。

 

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ブログを書き終えてちょっと置いてる間に支援先が設置されていた。

ご支援の御礼とご案内 - 新着情報 | 京都アニメーションホームページ

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亡くなられた方々がこれから生み出すはずだった作品を観ることができなくなってしまった、とわかっているから悲しい。私は作品を観てすごい、感動した、みんなにも観て欲しい、と広めるくらいしかできないただの1ファンであり、本当に無力だと感じる。自分はアニメーターにはなれない。代わることができない。だからアニメを作る人をとても尊敬する。そしてアニメからもらったパワーで私は生きている。そんな人が私以外にもいると思うのだ。

 

 

今自分にできるのは、きっちり働いて稼いで、いつか京アニが再建してまたアニメを作るときに作品を楽しめるよう生活することである。悲しみに暮れるばかりではダメだ。大好きなアニメのために、今は自分が一生懸命働く。あんなに仕事ができるやつが好きなアニメとは一体なんなのだ?と言われるくらい働いて、アニメ好き人類のランクをあげておくのだ。そして京アニ作品の素晴らしさを伝えるのだ。それが今の自分のできることだ。

 

 

 

 

京アニの作品をいつも楽しみにしている。

 

 

時間がどれだけかかってもいい。負けないでほしい。また立ち上がるその日まで、ずっと見守り続けたい。

 

 

#PrayForKyoani